ちいさな会社たちメンバーの活躍

放射性セシウム137が検出された飼料用「藁」の報道で、宮城の畜産が大打撃を受けている。
国や県の方針も定まらず、公的機関に自主検査を申し入れたダイチ社。

2011年07月28日(木)

放射性セシウムが検出された畜産飼料用の「藁」が、宮城県栗原市産出のものであったことから、宮城、特に栗原の畜産が事実上80%ダウンの大打撃をこうむっている。3月15日に降った雪が、一部干してあった藁に積り、藁が水分を吸収したことから、セシウム汚染となったもの。
ダイチの飼料「藁」が、ビニールハウス内に保管されており、汚染はないと判断しているが、風評は栗原全域、宮城全域への波及を見せ、ギフトシーズンに照準を合わせていた「漢方牛」の出荷も80%ダウンの大打撃となっている。
国や県の方針も、「奥歯に物が挟まった」ような歯切れの悪い答弁の繰り返しで、その補償や対策も全く打ち出されていない。
ダイチは、公的第三者機関に、牛肉の放射性物質検査を、自主的に申込み、近々実施する予定。もはや、地元の産業を守るためには、国や県に頼っていても、何も始まらない。
(MSCでは、今後も栗原市、ならびにダイチ社の最新情報を継続的にUPしていきます。)
LINK:漢方和牛の関村牧場|http://www.sekimura-farm.jp/